
「ぎっくり腰は癖になる」
よく聞きますよね。重い荷物を持ち上げたときに「あっ!やばい…」そんな経験をした男性の方は多いのではないでしょうか。
特に30代、40代の働き盛りの年齢で、ついうっかりぎっくり腰になってしまったという方が多くいます。
今回はそんな働く男性に多い【ぎっくり腰】についてお話します。
実はこの【ぎっくり腰】、知らない方も多いと思いますが、色々な腰の症状の総称。
①腰部捻挫、②腰部挫傷、③腰椎症、④腰椎ヘルニア、などと呼ばれる症状すべて【ぎっくり腰】というわけです。
基本的に症状としては①②③が多く、急な動きや過度の負荷をかけると筋緊張や筋損傷、靭帯損傷などで腰に痛みと動けないような衝撃があります。
かなり多くの方が経験したことがあるので、湿布を貼って痛みが引くのを待つ方が多くいらっしゃる印象です。
もちろん初めてぎっくり腰になったときにしっかり治療することが大切です。
きちんと治療しないと痛めた筋肉は固まり<硬結>という塊になります。
筋肉のように伸縮したり体を動かしたりできなくなるため、腰回りの筋力低下になり、それにより腰の負担が増し、繰り返しぎっくり腰になることに。
このため、ぎっくり腰は癖になりやすいといわれてます。
とはいえ働き盛り。治療に行く時間の余裕もない場合があるかと思います。
すぐに治療行為を受けない場合でもアイシング(患部を冷やす)を3日ほど続けるとあとに残りにくいです。
ここで注意しないといけないのは、湿布はアイシングではないということ。
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ぎっくり腰た!湿布貼らなきゃ!ではなく、アイシングの後に貼る。その方が効果があります。
ぎっくり腰は治療せず我慢したまま繰り返し痛めていくと
一度目は、痛いが我慢できる。
二度目は、座るのも痛くて辛い。
三度目は、痛くて立てなくなる。寝たきりに近い状態に。
多くの人が経験する症状こそ放置しない。痛みがある場合はネットや民間療法の前に一度専門家に相談することをおススメします。
歩けるから、我慢できるから、忙しいからなどで後回しにせず、きっちり治して元気に過ごしてくださいね。


